北海道フライ始めました。
ナチュラリストへの道
私、ちょいちょい言われる『天然』
野生児チックで天然なのか、
頭が天然か、、、
知らないけど、
ナチュラリストって響きがかっこいいと思うこの頃。
よく考えたら、中学生頃の文集で、
『クラスで一番天然な男子』
のランキングでクラスNo.1に選ばれて、
文集の私のコメントに、
『天然だったんだ...』
と書かれてあり、『流石、私だ』と
思い悩まれる学生時代を過ごしてきたと思う。
そんな自称ナチュラリストは、北海道への異動が決まる辺りから、北海道でフライをやりたいと思い動き始める。
先ずは、釣友に相談した。
フライを本職とする釣友や、フライ界隈だとかなり有名な師匠方も居て、どんな風にしたらいいか色々と聞いた。
釣友はロックトラウト、サクラマス など良い魚をポンポンと獲る。
流石、本職✨
釣友とサクラマスを囲む。
刺身美味かったなぁ🤤
ロックは脂凄かった!
その後は、北海道のフライに必要そうな物を買い込み、流れのある場所で練習すべく、ハヤをフライで狙い、フライの練習を重ねた。
異動してからは、しばらく雪しろが残る川に釣行はしないが、暇があればエントリーできるポイントを探し、期待を寄せつつ、その時を待った。
虫が抜けて、川から雪しろが抜けた頃、海に散々釣りに行っていたが、仕事終わりや暇さえあれば練習を重ねた。
最初は小さい魚は獲れるものの、大きな魚には合わせ切れ、バラしが続いたり、あとは何もない日がほとんどだった。
ティペットを太くしてみたり、ハッチが合わないのかと、周囲の虫を探してみたりと試行錯誤してみた。
そして、北海道に異動して3ヶ月経とうとするあたりに、初めて川で虹鱒の40cm、30cmと良い魚を手にする事ができた。
自分で探して、研究して獲ること。
時間はかかるけど、これ程面白い事はない✨
でも40cmの虹じゃまだまだ!
私のネットはなまら欲張り。
このネットに入る魚は全部獲ってみたい。
ハヤでこのサイズ
でも、まだ分からない事ばかり、
どちらかといえば、
釣ったと言うより、釣れてくれた。
まだまだ分からない世界。
もっと色々知りたい。
山の奥には、、。
可愛いナチュラム達は♾大なのか?
私に装備と体力と飯と水があれば...
もう、どこでも行けそう。
自称ナチュラリスト。まだまだやれる。
伸びしろ、♾大。