延べ竿でレンギョ🐠メーターを狙え‼️
2019年の2月、レンギョを延べ竿で狙う。
レンギョは1mクラスにもなる魚で、
『◯◯GT‼️(笑)』
と揶揄されるほど、重くて、引きも凄いファイター。
シーバスロッドをレンギョに折られた何て話も多いくらいのもの、、、、
それを、
延べ竿で
獲るだなんてやるんだから、とんでもないチャレンジをすることになる。
今回はヌマさんの紹介で、マツさん、りゅうさん達と釣行に同行させて頂きました。
ありがとございます☺️🐾
釣り方は、
餌つけて、
棚あわせて、
ウキが動いたら、
スッと合わせる!
と、単純な筈なんだけど、コレがめちゃくちゃ難しい😭
ウキの動きは繊細で
合わせても、乗らない😭💦
奥が深い😂
難しい釣りに、2月の風は冷たく吹き付け、練り餌と竿を握りこむ手は気がつけば赤みを帯びていた。
割とキツイ釣り🎣だから面白い✨😊
中々釣れず、レンギョに練り餌を8年打ち続けた
マツさんのお手本を研修♫
仕掛けを打つ。
一瞬ウキが動いた刹那、
竿を立てると、
巨鯉用の竿は大きく弧を描いた。
マツさんは眼鏡越しに満面の笑みを浮かべる😊
今写真を、見返してもとても楽しそうな様子が伝わってくる絵になる一枚になったなぁ✨
やって見せてくれたマツさんは、
釣れないシーアツにマンツーでレクチャー😭
ありがとございます😭
ラスト1時間辺りとなって焦りはあったが、最後まで集中👁
ウキが大きく動いた良いアタリに大きく合わせる!
ジョボン‼️ジョボボボボ‼️キィーーーーン‼️
巨鯉用の延べ竿がフルベント!!
GT炸裂‼️
伸されそうになるが、膝で起こし、グリップエンドを地面に着ける勢いでも意地でも竿は立てる。
魚が走り出す時は、伸される前に竿を倒して、魚の泳ぐバランスを崩してやる。
あとは竿を信じて、魚と喧嘩し過ぎないようにやり取りをする。
まさに格闘技だ。
竿持ってるだけでも結構辛いw
みんなが見守ってくれてる中ランディング
うぉぉぉぉぉお!くぉぉぉお!コレでしょ‼️
コレでしょ‼️やりました✌️
(小林重工風)
出てきたのは95cmのレンギョ‼️
ナイスサイズ😭
マツさん、ヌマさん、みなさんありがとうございます‼️
ありがとうございます😭‼️‼️
めちゃくちゃ楽しかった♫
延べ竿で獲った魚なら今までで一番大きな魚でした✨!
でも、1mを越えるレンギョも居るとか、、、
実はヌマさんは、シーアツが到着前にメーター超えを獲っていた‼️
しかも、延べ竿ではなく、リスグルマなるタイワンリール。石垣で見た事はあったが、使ってる人は初めて観た!😳
因みにリールとは言ってもハンドルも、ブレーキも、ギアもない。
魚が走っても、巻くのも指で戦う物。
ファイトは言うまでもないドMの極み🤢
ファイトシーンはコチラw
終始、『痛いw痛いwくー!』言っています😏なのにめちゃくちゃ嬉しそうw
ヌマさんレンギョ添い寝☆おっチャメー✨
こんな様子ですが、みんなでワイワイ延べ竿を出して釣りをするのも楽しい休日となりました🤗
海サクラ🌸挑戦(アメマス、ホッケ編)
◯ン◯ンハローYouTaberu!
♫(๑・̑◡・̑๑)
北海道に来てから、4回目の休みを迎えた。
ここにきてからも、関東にいる時と変わらず相変わらずの釣り三昧🎣
新しい職場は、釣りが好きな人が多く嬉しい限り😆✨
休みの度に釣りによく行ったり、沖縄の離島で出会った方と北海道の僻地で一緒に釣りをしたりと楽しく過ごさせてもらっている(*´-`)
狙う魚は、基本的には海でサクラマス
通称「海サクラ」を狙っているがなかなか難しい。
まだ魚は拝めていないものの、ホッケやアメマスを釣ることができてうれしい♫
ホッケも市場で見れば、大きいホッケで一匹1000円するもの。
外道と言われてるが、上等な魚✨
そんなホッケを釣って後輩とジクイをしたり
40センチを超える大きなホッケは、
アイヌネギと炒めて食べた。
おいしかった☺️✨
サイズの大きいデブちゃんホッケは肉厚でうんまい🤣✨✨
内地から来た釣友(師匠)と有名なサーフに行き、アメマスを釣ったり
(内地持ち込みのブローウィンジャーク)
夜はライトゲームでソイやウグイを釣ったりと、充実した日々を過ごしている。
ライトゲームのウグイは引きが強いし、20cmくらいのソイなら無限に釣れる♾
たまにクリガニが引っかかってきたり!
しかし、気になるのはまだ釣れていない海サクラ🌸
気がつくと、もう来週からゴールデンウィーク
今年は何て言ったって10連休🎌
とは言え一身上の都合で全部を釣りに使う事はできないものの...
とりあえず大きな予定としては
6日間位車中泊をして北海道内を釣りしようと計画をしている。
釣れるといいなぁ。
海サクラ🌸(*´-`)
北海道民になりました(心境)
北関東を離れ、北海道民になる。
今回はその経緯についての内容になる。
釣果、釣行ではないので悪しからず。
⬇️は地元の空。何もない。
北海道に行くにあたってワクワクする反面、寂しさも思うが、全ては私希望あってのこと。
理由は家庭事情、仕事、自分のやりたい事も全て合致した上て決めた。
父が数年前に大きい病で手術をして、今は安定して過ごしているが、歳ももうすぐ70と高齢になる。
私も前の職場には大変お世話になり、何だかんだ10年近く務めさせて頂いたが、後々は異動しなければならないとあった為、まだ独身の20代後半、異動するには丁度潮時だと思い、今日の北海道異動へと至った。
前の職場は地元とともあって、度々ある出張で居ない事は殆どだったが愛着はあった。
出張の振替を使っては釣りの為に遠征し、北関東、静岡サーフ、伊豆半島、房総、東京湾等を巡り、各地に仲間も居たが、暫し別れるとなると寂しいものは寂しい。
異動に希望を出して踏み切るには、勇気は必要だった。
でもチャレンジをしたいという好奇心は大きいものもあって葛藤していると、毎年あっという間に終わり、歳を重ねる毎に父への心配も募るばかりだったため、
「このままじゃ、いけないよねぇ」
なんて思いながら過ごしていた。
そんな中、人事交流と言う形で異動の話があり、数年後にまた異動をして帰る条件付き。
全ての歯車が合ったような条件に、私は乗っかる事にした。
父が元気なうちに異動を済ませ、
早めに行って、早めに帰って来て
父の面倒を見れる準備をしてあげる事。
まだ体力があるうちに色々チャレンジ、
学んで地元に帰り、仲間とまた釣りをする。
これをする事を目標にして、北海道で最低3年頑張ってくるつもりだ。
行く場所は
行った事ないから、よく知らない。
知り合いは
近くに居ない
頼りになるのは、
SNS等で連絡取れる方が2人いるだけでも心強いくらい。
他にはあるのはこの身体くらいだ。
それでも頑張ってはみたいのは、
北海道の魚やご飯が美味しいから、自然が豊かだから、全身全霊を持って味わいに行きたい。
また北海道でも釣り仲間ができたらいいなと願わんばかりだ。
こちらでも、良き釣友と釣りをしたり、
私以外でも、北海道での釣りをしたいと言う人が居れば、仲間ならサポートしてあげたり、架け橋となれればと思う。
行くは北へ、試す大地
童心の赴くままに。
石垣島へ(1度目) 後半3〜4日目+α 6万のタックルを落とした日
3日目
今日はタマン、MTクラスのヒラアジ狙い
レンタカーを借りて島を周る
レンタカーを借りるまで朝まづめは漁港へ。
シーバスロッドを持って行くも不発。
気を取り直して
レンタカーを借りてlet's go
車で街中を抜けたら気持ちいい景観。
海を見下ろせる海岸線。
エメラルドグリーン&ブルー
小道を入れば、サトウキビ畑
ざわわ、ざわわ♫
島、満喫♫(╹◡╹)♡
衛星写真見て気になった場所、釣り動画でアップされた場所を周るも反応は無し。
時合いがあってないのか?
とりあえずリーフエッジ へ行ける場所を探す。
気になる場所はエントリーできる場所をひたすら探す。
行けそうな場所は見つけたが、上げ潮に変わるタイミングだったので、場所を地図にプロットして後にした。
次にあの場所に立つ時の事を考えると、楽しみで仕方なかった。
夜は釣りの聖地と言われる居酒屋さんを訪れて食事。
お茶漬けとシークァーサージュースを身体に流し込み、最終戦の為の英気を養う。
最終戦は夜の漁港
ボイルしてる場所を発見し、TDペンシルを投げる。
とりあえずメッキを釣る事ができました
(*´∀`*)
その後とんでもないハプニングに会う。
釣りを続けていると、何処からともなく無数の蚊が自分の周囲を包む。
30匹以上いたんじゃないか?
しかも、蚊はすごい高活性。
今まで見た事ないくらい早く飛ぶ...
叩いて殺そうとすると、自分を刺してる蚊以外は周囲から居なくなる。殺気を読んでるのか?と言うほどのもの...
しばらくは気にせず釣りを続けていたが、全身蚊に刺され、痒みで釣りの集中力が切れる。
一度蚊をやっつけて釣りをしようと思い、釣竿を地面に置いて蚊と格闘をする。
1~2分格闘してる辺りで、護岸沿いから
「ボン!」と水音がたち、
突然釣竿が
ガタガタ!と海に向かって引きづられ、海に落ちてしまった、、、
慌ててライトをつけると、
私のルアーを加えた50cm前後のヒラアジが、釣竿と一緒に泳いでいた...
私のポデローザとストラディック、6万のタックルが海へと消えてしまった。
蚊に襲われて冷静さを失っていて、ルアーが水面についていたのに気がつかなかったなんて何て愚かだったんだろう、、、
美ら海に不要な物を落としてしまって、悔恨ばかりが未だに頭に残る出来事だった。
呆然とし、その場に立ち尽す。
只、立ち尽くす。
予備竿を出すもその後はなにもなし。
そして朝が来て釣りはゲームセット。
無力感に包まれる4日目を迎えた。
海を眺め、
次は絶対にこんなヘマはしないと心に誓う。
また訪れて、50cm以上のヒラアジ
MTクラスは絶対にリベンジしようと決め、
午前の飛行機に乗り、
島を後にした。
そして、羽田に到着。
リベンジと同等の強い竿が欲しく、釣具屋へ直行
ヤマガブランクスのバリスティックナノ102MHを購入し、そのまま房総へ車中泊釣行。
サーフで投げながら、落ちる夕陽を眺め、
彼方に島はあるのだろうなと一人思うGWとなった。
石垣島へ(1度目) 前半1〜2日目 シーカヤックツアー、釣り
2017年のGWに
初めての石垣島遠征(3泊4日)
釣りもしたくて、
冒険家の方に会いたくて、
シーカヤックに乗りたくて、
他にも色々気になる事が多くて。
写真とか人の話じゃなくて、
自分で実際に見て感じてみたいと思って行った事がきっかけ。
1日目、
移動に計8時間、石垣空港へ。
宿へ行き、荷物を降ろし、漁港に釣りへ。
とりあえずライトゲーム
簡単に
アカマツカサ
ハナフエフキ
スジイシモチ
リュウキュウヤライイシモチ
などが釣れました✨
カマスも釣れましたが種類が分からず、
、、
とても南国らしいカラフルな魚達🐟
流石、石垣島!!
メバリングのワームを早引きすると、50cm位のヒラアジ系が足元まで追いかけてきてとても驚いた。
朝まづめは
ポデローザ(シーバス用の強めの竿)を出してドラドペンシルを引いてみると後ろから猛烈なチェイスがあるものの、食いきらず朝まづめも終了。
2日目、
6キロ程離れた島まで、自力で漕いで行く。
レクチャーしてくれるガイドさんは、以前冒険家としてテレビで出た方で、オーストラリアから日本までシーカヤック一つで手で漕いで渡ってしまう方。
道中に旅の経験談や、自然の事、島の事、、、
とても貴重なお話を聞かせて頂いて嬉しかった。
島に到着。事後、シュノーケリング。
眼下には綺麗な珊瑚礁に無数の魚
絵に描いたようなパステルな楽園。
リアルファインディング・ニモの世界
リーフの際を普通にGTも泳いでいた...。
あの景色は死ぬまで忘れないだろうなぁ。
食事は食パン🍞に海水を付けて頂いてみたが美味しかった。ぬちまーす。
ガイドさん自家製ニラ炒めと、鳥の炒め物を挟むと格別だった。
美味しかったのは
料理や育て方が良かったから?
島の風に当たり食事したからか?
ぬちまーす(海水)が良かったから?
帰りに
海外のゴミ拾い
コブシメ(イカ)の骨を見つける。
私の足のサイズはwideな28.5cm
コレが小さく見えるんだからたまげたもんだ
しっかりゴミをカヤックに乗せて、出発点まで復路6km
途中に何度かウキザヨリがカヤックに突っ込んでくる。
カヤックの当たった場所に、毎回ウキザヨリの血の跡が残る。
ウキザヨリの謎の行動が面白かった。
無事上陸。とても楽しい経験ができた。
全ての経験が感動する事ばかりだった。
もう一度ガイドさんのツアーに是非したい。
思い出を日焼けにも刻む
そして西表島を後にした。
夜は軽く釣りとポイント開拓に足を伸ばし、10kg程度の荷物を背負い、新川漁港から登野城漁港までを海伝いで歩いた。
帰り道に夜ごはんを頂く。
居酒屋さんに入り、
イシミーバイ(カンモンハタ)のマース煮
を頂いた。
釣竿を持っていた為、別のお客さんに声をかけられる。
釣りが好きな方で、GTフィッシングをボートで行っていたようで、沢山お話聞かせて頂いた。
この機会で強い釣り仲間(先生)ができたのは嬉しかった。
とても前半から刺激の濃いものばかりだった。
後半(3日目、4日目)続く。
北関東スモール🐀( 自然の力)1の巻
ルアーを始めたころ、一番ハマったのはスモールマウスバス(ブラックバス)だった。
スモールマウスバス(ここからはスモールと呼ぶ)を獲るために、
ランガンに足が欲しいと、取り回しの良いバイクTW225を買い、河川をひたすら探し回るのが殆どだった。
探し回るのに、コツはと言われるが、魚のつきそうな場所、
「どん深と、瀬」をひたすら探しては釣りをして、探すの繰り返し。水量もチェックする。
後は足で稼ぐ。簡単。
ブラックバスでもスモールとラージなら、スモールの方が圧倒的に引きが強いし、川に居る個体は筋肉が発達してとてつもなくなる。
広大な北関東の平野を、探して見つける魚。
コレが嬉しくてやめられないのが、北関東スモール。
しかしながら、不本意な釣りでもあった。
やっぱり外来魚は外来魚。
昔はスモール居なかったから。
学生時代は実家の近所の川でオイカワやフナ、クチボソなどの小魚を、延べ竿で狙うのが一番好きだった。
しかし、スモールを釣り人がゲリラ放流が流行したらしく、、、
小魚達が食い尽くされてしまうと心配だった。
しかし、居なかった外来魚が居るなら獲ってみたいとルアーを始める。
スモールを探して、狙って釣れれば
「やった!」
と感動と釣りの面白さがある反面
「ここにもスモールいたのか...」
と思う複雑さはあった。
別に逃がした人間が悪い訳で、スモールは悪くはないんだけど、居る事で小魚が居なくなってしまうんじゃないかと印象は良くなかった。
アメリカナマズも増えた。
「こんなんじゃ、小魚居なくなっちゃうよー💦」
と思っていたが、ルアーを引いていてオイカワが引っかかる。
しっかり居てくれてる。
直ぐに逃がす。元気に泳いでいった。
スモールマウスバスをやり始めてからだと10年になるが、どういう訳か変わらないけど、オイカワも天敵が沢山居る中、環境に適応しているのかなぁと。
小さな魚でも過酷になる環境に適応する、自然の強さを感じた出来事だった。
思えば全ては環境に適応してく。
スモールが居たら釣り始める人がでたり、
放流されて環境に適応するスモール、アメナマ。
天敵が増えても順応して生存する小魚。
気づかないところで変化していく。
自然は強い。
色々騒がれてる事、多い気がするけど、
案外適応できていってしまう事も実は多いのかも知れない。
100km以上、超上流域シーバス(ちゃんとしたシーバス釣行)4の巻
前回のシーちゃんランラン釣行
超上流域シーバスを獲る中で、
3つのやりたい事
1 地元、栃木でシーバスを獲る
2 超上流域の本流でランカー
↑✨目標達成✨
3 シーバスロッドでスズキを獲る
今回は「 3 」のシーバスロッドでスズキを獲る事を挑戦したお話。
これは、Blue Blueの村岡さんがseabass journeyと言う番組で、利根川上流域でシーバスを獲っていたため、同じクラスのタックルでチャレンジしてみたかった。
タックルは
ラテオ100ml
カルディア4000hg
pe1.2号
辺りが主軸となった。
普通のリバーシーバスゲームの河口付近とは、景観からかかる魚が違うから面白い。
ショアライナーでハス
ガルバ87丸呑みのスモール
アサシンでスモール
アメキャ
たまにスモールの良型も
特にワンダーのドリフトはスモールキラーだったなぁ。
釣友は9ftのロッドでペンシル(アイマのコブラ)をスキッピングさせ、木のオーバーハングに差し込んでラージを獲ったり。
普通のシーバスのウェーディングなら毒針を持つエイが怖い。
しかし、ここまで上流域となれば、それにはビビらなくてもいいのも魅力。
でも、足元と天気と水量は要注意。
ただ、いかんせん、シーバス
中々釣れない。
シーバスを釣った事ない友人に暇つぶしで付き合ってもらったら、バイブでランカーシーバス2本。
しかもこれが初シーバス、初ランカーもあるのに、中々自分には味方してくれない。
でもちゃんと探せば出てきてくれた。
流れの強いところから緩い場所へ抜けるあたりをクロスウェイクでゆっくり。
ドン、65!目標達成。
ホントこの釣りは面白い。
まだ、噂の栃木シーバスは拝めてないが、次こそとりたい。